誤嚥性肺炎と唾液と口腔ケア

はなてんおとな・こども歯科松井デンタルクリニック歯科衛生士の石橋です😀

おはようございます。

本日は誤嚥性肺炎と唾液と口腔ケアについてのブログです。

唾液の分泌量は夜間に減少します。

逆に口の中の細菌の繁殖は夜間に盛んになると言われています😥

寝ている時は全身の機能や運動機能・飲み込むための機能も低下しているので唾液や痰に含まれる口の中の常在菌などが年齢に関係なく肺の方に誤嚥してしまっても身体が反応しなくて、気付かないこともあるそうです。

そのため、寝ている時の口の中の環境の良し悪しや身体の免疫力によって肺炎の発症に影響すると言われています。

寝る前にフロスや歯間ブラシを使用して歯と歯の間も磨き、清潔にして頂くことをおすすめします。

フロスや歯間ブラシは、いきなりご自身で使用するよりも歯科医院でやり方を聞いた上で使い始める方が良いと思います。

はなてんおとな・こども歯科松井デンタルクリニックでお伝えします。

舌は筋肉で出来ているので舌のトレーニングをする事で舌を鍛えることが出来、誤嚥予防になります。

また、ご自身では取れない歯石等も器具を使用し除去しますので、定期的にご来院されることをおすすめ致します。

下記よりご連絡ください。